先生について

<河原 厚子 先生>

大学卒業後、郷ひろみ、ピンクレディーのサポートメンバーとして数多くのツアー、TV番組に出演し、ショービジネスの最先端を体験する。1983年渡米し、NYハーレムでジャズヴォーカルを磨き上げるとともに、ゴスペルとの出会いによって、スピリチャルな唱法を体得する。

帰国後、東京・横浜のジャズスポットを中心に活動し、いくつものゴスペルクワイアーを率いるとともに、地域・障がい者支援活動にも注力する。

トークの面白さと司会力で会場を盛り上げ、洗練されたステージを作り上げている。

<城田 有子 先生>

大学卒業後、日本初の女性インストバンド「サンシャイン ベイブ」でメジャーデビュー。

海外音楽祭作品賞受賞、「ミュージックフェア」出演等での活躍をする。

スイスモントレージャズフェスティバルに招聘され、その後数多くの海外音楽祭に出演し海外音楽家との交流を深めている。また、そのメロディアスな作曲力は洋の東西を問わず、無条件での称賛を集めている。

現在も毎月のように海外演奏に出かけており、その意欲的な演奏活動は年々活動範囲を広げ、アジアのジャズの発展に貢献している。